技術フラッシュ 土工事〜住宅から10mの地点で地盤改良
日経コンストラクション 第264号 2000.9.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第264号(2000.9.22) |
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ページ数 | 2ページ (全433字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
清水建設は,1960年代にスウェーデンから技術導入した軟弱地盤改良工法「N&H強制圧密脱水工法」を,茨城県内の宅地造成地の地盤改良工事に採用。既存の住宅から最小10mの距離で使用した。 地盤に含まれる水や空気を吸い出し,地盤の密度を高めて強固にする。水などの通路となる鉛直ドレーンは幅10cm,厚さ4mm,長さ6〜15m。70cm間隔で約9000本打設した。地盤表面には,出てきた水を吸収する水平ド…
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