技術フラッシュ 環境〜人工芝の放射熱を砂を湿らせ低減
日経コンストラクション 第264号 2000.9.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第264号(2000.9.22) |
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ページ数 | 1ページ (全389字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
大林組は,砂を入れた人工芝の放射熱を低減するシステム「打ち水ターフ」を開発。同社の技術研究所内のテニスコートに初めて使用した。 排水性アスファルトの中に点滴式の配管を設置し,導水シートの毛細管現象を利用して水を吸い上げる仕組み。水平方向に拡散した導水シート内の水は,人工芝の透水性基盤を通って砂を常に湿った状態に保つ。 蒸発・冷却効果によって,表面温度は砂が乾燥した状態に比べて15〜20℃下がり,…
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