技術フラッシュ 下水道〜大口径の管を使用しながら更生
日経コンストラクション 第264号 2000.9.22
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第264号（2000.9.22） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全442字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （178kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
鹿島は，下水を流しながら管きょをリニューアルする「ＢＵＣＳバックス工法」を考案した。内径が２ｍ以上の中・大口径の管きょを対象とする。 既設管きょの内側をセグメントで巻き立てる。セグメントは改修地点より上流側にあるマンホールから搬入，自走式の搬送装置の外周に沿ってリング状に組み立てる。搬送装置で所定の位置へ移し，設置済みのリングにつなげていく。最後に，リングと既存の管きょとのすき間に裏込め材を充て…
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