特集 「ねっとわーく」の論点が問う産業の本質と変革の可能性〜談合や発注形態への指摘は衰えず 「技術力の低下」が大きな課題に
日経コンストラクション 第262号 2000.8.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第262号（2000.8.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全306字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （42kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
１９８９年の創刊号から２０００年７月２８日号まで，本誌の読者意見欄「ねっとわーく」に掲載した投稿者（詳細は５８ページ参照）の論点を大別してその変遷を眺めてみると，様々な制度改革や建設市場の変動などを建設産業の従事者がどうとらえたのかがみえてくる。例えば建設産業の体質や入札・契約制度の不備を指摘する意見は一向に減らない。 他方，技術力の低下が大きな課題になってきた。労働環境のように論点は変わっても…
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