ズームアップ 第二東名高速道路瀬戸川工事(静岡県)〜第二東名高速道路瀬戸川橋工事(静岡県) 初めから桁を繊維シートで覆う
日経コンストラクション 第262号 2000.8.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第262号(2000.8.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2861字) |
形式 | PDFファイル形式 (294kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜27ページ目 |
橋桁を造る際,型枠の内側に網状に加工したアラミド繊維のシートを張ってからコンクリートを打設する。完成した橋桁はアラミド繊維の層に覆われるので,コンクリートに亀裂が入ったり欠け落ちたりするのを防ぐことができる。日本道路公団が静岡県内の第二東名高速道路の橋梁工事で,初めて採用した。 橋梁などの補修工事では,繊維シートでコンクリート構造物の表面を覆う方法は,すでに実績がある。しかし,構造物を新設する段階…
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