技術フラッシュ 橋〜コンクリート充てん鋼管を主桁に
日経コンストラクション 第261号 2000.8.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第261号(2000.8.11) |
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ページ数 | 1ページ (全313字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
鹿島は新日本製鉄と共同で,コンクリート充てん鋼管(CFT)を主桁に用いた複合斜張橋を開発。実験や解析によって実現性を確かめた。 開発した複合斜張橋は,中央径間の主桁にCFTを用いた合成2主桁構造。CFTはプレートガーダーに比べて局部座屈しにくく,圧縮耐力が大きい。従来の箱桁に比べて断面が小さく,軽量化が図れるので,中央支間長を長くできる。主桁の軽量化に伴って斜材や基礎などを小さくでき,コスト削減…
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