技術フラッシュ 下水道〜FRPの二次覆工で掘削径を縮小
日経コンストラクション 第261号 2000.8.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第261号(2000.8.11) |
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ページ数 | 1ページ (全442字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
鴻池組と浅沼組,芦森工業,芦森エンジニアリングは共同で,下水道シールドトンネルの二次覆工工法「パーマライニング」を開発した。 ポリエステル樹脂を含浸させた「パーマライナー」と呼ぶFRP(繊維強化プラスチック)材を,管きょの内側に巻き立てる。一次覆工が完了した後,ホース状のパーマライナーを管きょの内部に引き込んで挿入。空気圧で膨脹させ,蒸気を使って樹脂を硬化させる。下水道の更生工法を応用している。…
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