技術フラッシュ トンネル・〜子機を親機に挿入して拡径
日経コンストラクション 第261号 2000.8.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第261号(2000.8.11) |
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ページ数 | 1ページ (全762字) |
形式 | PDFファイル形式 (161kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
佐藤工業JVと大林組JVは,日本鉄道建設公団が発注した臨海副都心線の第二期工事で,泥水式シールド機の子機を親機に挿入して拡径している。親機の中から径の小さい子機が発進する親子シールド工法の実績はいくつかあるが,子機を挿入して拡径するのは世界でも例がない。 場所は,東京テレポートと大崎を結ぶ臨海副都心線の大井町駅付近。都道幅員が約15mと狭く,地下に駅舎を建設するのに開削工法を採用できない。そこで…
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