建設業法50年の限界・ 最終回〜現場の実態が見える契約を目指せ
日経コンストラクション 第259号 2000.7.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第259号(2000.7.14) |
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ページ数 | 3ページ (全4396字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜106ページ目 |
建設業法は工事請負契約を締結する際の最低条件しか示していない。請負形態が多様となり,現場の施工体制が法の制定時と様変わりしたいま,この最低条件を満たしただけの請負契約では,問題点が多いことが明らかになってきた。英国は90年代半ば,契約約款を大幅に改定した。日本も見習うべき点は多い。どの専門工事会社が施工を担当しているのかがわかるように,契約で定めるべきだ。品質確保のためには,標準契約約款で定めてい…
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