特集 追いつめられた入札制度〜「分離発注＋ＣＭ」でコスト削減
日経コンストラクション 第254号 2000.4.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第254号（2000.4.28） |
|---|---|
| ページ数 | 6ページ （全6318字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （69kb） |
| 雑誌掲載位置 | 51〜56ページ目 |
財政再建団体への転落を防ぐため，石原知事が大なたを振るっている東京都。公共事業費も大幅な圧縮を求められている。そこで，環状七号線地下調節池の工事で，シールド機の製作とそれを使った掘進工事とを分離発注した。監理はコンサルタントに任せる。シールド機のコストを下げるのが目的だ。 東京都が環状七号線の地下に建設を進めている調節池トンネルの工事で，シールド機の製作と，その機械を使った掘削工事とを分離発注する…
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