技術フラッシュ 環境〜ため池上で太陽光発電
日経コンストラクション 第254号 2000.4.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第254号（2000.4.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全296字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （151kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
川崎製鉄は，香川県や長尾町と共同で，ため池での太陽光発電の実証実験を始めた。水しぶきや様々な天候などが発電設備へどのような影響を与えるかを調査する。 発電設備は，同社が実用化している浮き桟橋を応用した構造。浮き桟橋の上に太陽光発電パネルを置き，パネルの四隅はアンカーで固定する。パネルの大きさは５ｍ×６ｍ，出力は３ｋＷ。 これは，ため池水面の有効利用を目的とした実験。香川県は全国的に日照時間が長く…
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