技術フラッシュ コンクリート・〜アンモニア発生量を1割以下に
日経コンストラクション 第254号 2000.4.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第254号(2000.4.28) |
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ページ数 | 1ページ (全271字) |
形式 | PDFファイル形式 (151kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
清水建設はアンモニアの発生量を抑えた「アンモニアレスコンクリート」を開発した。半導体工場のクリーンルームに導入した実績がある。 セメントと骨材に含まれる窒素分を少なくしたのが特徴。セメントは窒素の含有量が少ない早強セメントを使用。さらに,骨材は600度の熱で60分間,加熱処理して窒素化合物を除去する。普通コンクリートに比べ,アンモニアの発生量を最大で1割以下に抑制できる。 アンモニアが悪影響を及…
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