技術フラッシュ トンネル・〜切り羽前方のガスだまりを検知
日経コンストラクション 第253号 2000.4.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第253号(2000.4.14) |
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ページ数 | 2ページ (全454字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
錢高組は,切り羽前方の地層に含まれるメタンガスをリアルタイムで検知する「シールドメタンガス検知システム」を,東京ガス発注の東京都江東区・陸揚GS〜錦糸町ライン砂町運河横断工事に導入した。 土砂をシールド機のチャンバーに取り込む段階で,メタンを検知する。検知装置に泥土や泥水を約5分間隔で取り込み,メタンガスだけを分離。ガス濃度を測定する。濃度が一定値を超すと警報を出す。 検知装置の大きさは,0.4…
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