技術フラッシュ トンネル・〜ガス管を使った先受け工法
日経コンストラクション 第253号 2000.4.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第253号(2000.4.14) |
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ページ数 | 1ページ (全489字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
鹿島は,日本鉄道建設公団と共同で,軟弱な地山に鋼管を打ち込んで山岳トンネルの切り羽を安定させる「中尺鋼管先受け工法(MGF工法)」を開発。東北新幹線・福岡トンネル工事に導入した。 外径が42〜82.5mmの一体型特殊親子ビットと,長さが6m程度,外径が60〜75mmの一般的に販売しているガス管を使う。従来の長尺鋼管先受け工法と比べ,細くて短い鋼管を密に打つのが特徴。 台車を使って,切り羽の縁に沿…
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