技術フラッシュ 環境・〜草を主材料にした中性固化材
日経コンストラクション 第251号 2000.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第251号(2000.3.10) |
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ページ数 | 1ページ (全621字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
前田建設工業とラサ工業は共同で,ケナフという草を主材料として建設汚泥を固化する「コカグリーン」を開発した。 しゅんせつ工事や泥土圧シールド工事などで発生する汚泥のうち,比較的含水率の低い汚泥の処理に用いる。添加,混合するだけで強度が増し,中性の改良土になる。従来のセメント系や石灰系の固化材を用いた場合のようにアルカリ性にならず,農地や水源地の近くの埋め戻しなどにも使える。転圧や練り返しを行っても…
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