技術フラッシュ 環境・〜汚染土壌を高温処理して無害化
日経コンストラクション 第251号 2000.3.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第251号(2000.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全516字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
茨城県と住友金属工業は共同で,ダイオキシン類に汚染された土壌を高温処理することで無害化する技術を開発。住友金属工業鹿島製鉄所構内のガス化溶融プラントを用いて,実証実験を行った。 県内8カ所のごみ焼却施設から採取した汚染土壌などを粒状のペレットに加工。一般廃棄物から製造したごみ固形化燃料(RDF)やコークスを溶融燃料としてペレットに加えて1200℃で燃やし,溶融スラグとガスに分解した。ガスはその後…
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