特集 事故の記憶を呼び起こせ〜発注者の体制
日経コンストラクション 第249号 2000.2.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第249号(2000.2.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2413字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
「工事の安全管理は施工会社の責務であり,発注者には安全を確保する義務はない」。こうした論理はもはや通用しない。発注者の安全管理義務を認めた二つの事故の訴訟判決を通して,発注者の安全管理のあり方を問う。 98年3月24日,広島新交通システム橋桁落下事故(54ページ参照)をめぐって,犠牲者の遺族が発注者の広島市や元請けのサクラダなどに損害賠償を求めた民事訴訟の判決が,広島地裁であった。審理に当たった裁…
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