検証 もはや限界，「ＪＶ＝分配の手段」〜日本で運用されているＪＶ制度の実態
日経コンストラクション 第248号 2000.1.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第248号（2000.1.28） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4358字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （285kb） |
| 雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
日本の公共工事では３社までに制限しているＪＶの構成員数の規制を撤廃すべきだ」−−。米国はこうした主張を繰り返している。また，９８年の暮れに，予定価格の７５％という低価格で日本の公共建築工事を続けて受注した韓国勢を敵に回したくないという気持ちの表れなのか，韓国企業がＪＶの構成員として加わるケースも増えてきた。 ＪＶの本質とはなにか−−。数社が集まることで融資力を増大させ，リスクを分散し，技術を補完…
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