検証 もはや限界,「JV=分配の手段」〜もはや限界,「JV=分配の手段」
日経コンストラクション 第248号 2000.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第248号(2000.1.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1936字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
JV(共同企業体)を組むのは,リスクを分散し,工事を確実に施工するためであるはず。これが主として工事の分配に利用されるようになって40年が過ぎた。公共工事の絶対量が頭打ちとなったいま,制度のゆがみが目立ち始めた。1社でもJVを組んでも参加できる混合入札を建設省が本格的に採用するなど,JV制度を本来の趣旨に近づけようとする動きも出てきた。(富田 興司)JVをめぐる最近の動き中堅企業も経常JV結成が可…
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