技術フラッシュ トンネル・〜空気圧で掘削土砂を搬送
日経コンストラクション 第248号 2000.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第248号(2000.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全489字) |
形式 | PDFファイル形式 (126kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
鹿島は関西設計,住友金属工業と共同で,たて坑から掘削土砂を搬出する「空気圧によるカプセル式ズリ搬送システム」を開発。兵庫県宝塚市内の工場で実証実験を行った。 トンネルたて坑で発生する掘削土砂を,バケットで自動的に鋼製のカプセルに入れる。カプセルの容量は1.5m3程度。このカプセルを輸送管の中に入れ,空気圧でたて坑の外部に搬出する。直径5〜15m,深さ30〜1000mのたて坑での使用を想定している…
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