技術フラッシュ 土工事〜発泡スチロールを再生した軽量土
日経コンストラクション 第248号 2000.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第248号(2000.1.28) |
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ページ数 | 2ページ (全373字) |
形式 | PDFファイル形式 (126kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
大成建設は,発泡スチロールを利用して軽量土を造る「エコフロート工法」を開発した。使用済みの発泡スチロールを再生処理して造った軽量骨材に,建設発生土を混ぜて軽量土にする。千葉県の建築現場で,鉄骨造の建物の基礎に打設した。使用済みの発泡スチロールを使った軽量土は初めて。 軽量骨材は,粉砕した発泡スチロールが原料。表面に石粉やフライアッシュをまぶすタイプと,遠赤外線を利用して加熱処理するタイプの2種類…
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