特集 瀬戸際の建設界に立つ〜15年以上前から唱えた “コンクリートが危ない”
日経コンストラクション 第246号 1999.12.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第246号(1999.12.24) |
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ページ数 | 4ページ (全4351字) |
形式 | PDFファイル形式 (85kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜40ページ目 |
「山陽新幹線の高架橋で,一時,アルカリ骨材反応が問題になったわけですけれど,もう一つ,ほとんど除塩されていない海砂が使われていたことが,いろんな調査で明らかになっています。それから,炭酸化の速度も大きいことがわかっています」。 背筋を伸ばした身のこなし。淡々とした語り口。約10年前の1990年3月20日,東京・六本木にある東京大学生産技術研究所の退官記念講演での小林一輔教授だ。 炭酸化によってコ…
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