技術フラッシュ 廃棄物〜廃棄物粒子の粗い鉱石で遮水層を造成
日経コンストラクション 第243号 1999.11.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第243号(1999.11.12) |
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ページ数 | 1ページ (全403字) |
形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
清水建設は,廃棄物最終処分場の遮水層を造る「SEALシール工法」を開発した。粘土層の材料となる鉱石を加工しないで造成できる。 処分場の底面や法面の遮水層として,粘土層の上に遮水シートを敷く方法がある。粘土層は,ベントナイトと呼ぶ鉱石を粉末状にして,施工場所の土と混合して造る方法が一般的だ。 開発した工法は,ベントナイトの原鉱石を直径10mm以下に粉砕しただけの粗い粒状で土と混合し,粘土層を造成す…
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