特集 2010年のコンクリートを守れ〜深刻化する塩害に対抗する
日経コンストラクション 第242号 1999.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第242号(1999.10.22) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全4555字) |
形式 | PDFファイル形式 (183kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜54ページ目 |
日本のコンクリート構造物を劣化させる要因のなかで,いま最も深刻なのは塩害だ。日本海側や沖縄では,海から飛来する塩分が橋梁を傷め,建設後20年もたたずに寿命を迎えるケースもある。スパイクタイヤの使用禁止で散布量が急激に増えた凍結防止剤による塩害の実態も,明らかになってきた。 1962年以降に完成した17の橋を,すべて架け替える〓〓。建設省東北地方建設局酒田工事事務所が,このような事業を進めている。同…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全4555字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。