論風 建設業行政の限界〜補助金の廃止が地方の構造を改善
日経コンストラクション 第242号 1999.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第242号(1999.10.22) |
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ページ数 | 1ページ (全695字) |
形式 | PDFファイル形式 (18kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
建設評論家大町 順二 景気浮揚策として公共事業投資が大幅に増額され,発注が前倒しされたにもかかわらず,景気は横ばいで推移し,期待はずれに終わっている。事実,中央の大手,中堅建設会社では業績が落ち込んでいるところが多いようだ。ところが地方では,建設会社が増え続けている。地方振興策によって増加した公共投資を狙い目に,急造会社が増加したためだろう。官公需法の拡大運用のひずみとも言えるが,不良不適格会社の…
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