インタビュー 榎本精一氏(浅野組社長)〜コンクリート打ち込み現場での 品質に対する責任体制があいまいだ
日経コンストラクション 第242号 1999.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第242号(1999.10.22) |
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ページ数 | 4ページ (全4952字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
約30年前に登場したコンクリートポンプ圧送工法が,コンクリートの品質を大きく変えたとみる専門家は多い。省力化,工期短縮が可能になり,すぐに現場に受け入れられたが,当初は輸送管がよく閉塞へいそくを起こした。圧送業者の知識不足も手伝って,悪名高き加水も行われた。業界として改善に取り組み,「いまは加水はないと信じている」と圧送工事業の榎本社長は言う。それにしても,最近の現場の元請け不在は目に余るものがあ…
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