論風 事故に対する説明責任〜スクランブル発進できる調査団の常備
日経コンストラクション 第241号 1999.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第241号(1999.10.8) |
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ページ数 | 1ページ (全679字) |
形式 | PDFファイル形式 (56kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
山陽新幹線の橋脚のコンクリート劣化を指摘し,ベストセラーとなっている「コンクリートが危ない」(小林一輔著,岩波新書)には,次のような記述がある(カッコ内は筆者による補足)。 「…(私の到着が)1時間遅れていたら(ゼネコンによる欠陥の)封じ込み作業は終わっていたであろう。翌日には,運輸省が設置した鉄道施設耐震構造検討委員会の視察が予定されていた。やはり,ぶざまな状況を先生方に見せたくはなかったので…
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