論風 事故に対する説明責任〜事故に対する説明責任
日経コンストラクション 第241号 1999.10.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第241号（1999.10.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1176字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （56kb） |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
山陽新幹線の福岡トンネルや高架橋からのコンクリート片落下など，土木施設が一般市民に被害を及ぼす事故が相次いでいる。過去にも大きな事故が起きるたびに，早急な原因の究明とその公表が求められた。調査委員会が設けられ，後に事故の原因などが公表されたが，調査結果が十分に国民に伝わっていない印象をぬぐえない。社会資本に関する事故を完全になくすことは難しい。もし，事故が起きてしまった場合，学識者や技術者は，どの…
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