論風 品質確保にISOは必要か〜発注者が「買う」契約なら導入も可
日経コンストラクション 第240号 1999.9.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第240号(1999.9.24) |
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ページ数 | 1ページ (全686字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
ISO9000シリーズの公共工事への導入については,直面する課題が三つあると思う。 一点目はISO9000シリーズの認証取得企業の工事品質は,これまでよりも高くなるかという点である。これまでのわが国の公共工事の品質は総じて評価されており,少なくともISO9000シリーズ取得を入札条件とする必要性はない。しかし,今後,公共工事を発注者と受注者が一緒に造る立場から発注者が買う立場に変わり,品質確保が…
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