技術フラッシュ 制振〜制振風力発電タワー用の制振装置
日経コンストラクション 第239号 1999.9.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第239号(1999.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全361字) |
形式 | PDFファイル形式 (152kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
大林組は岩谷産業と共同で,風力発電タワーに設置できる小型の制振装置を実用化。岩谷産業と住友金属鉱山が秋田県八森町に設置したタワーに採用した。 風力発電タワーでは,風車の回転がタワーの固有振動と共振して,揺れや騒音が発生することがある。開発した制振装置は,S造のタワー頂部の内側に床を設けて設置し,共振を抑える。重さ4tの積層鉄板を積層ゴムで支持したTMD(同調質量ダンパー)で,平面寸法1m×0.8…
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