ケーススタディ− コストダウン’99〜モルタルの水中打設で 仮締め切り材を省く
日経コンストラクション 第238号 1999.8.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第238号(1999.8.27) |
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ページ数 | 2ページ (全1722字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
海上に建つRC橋脚の耐震補強工事で,仮設を大幅に省き,工事費を4割減らした。削減できた金額は4億2000万円だ。 耐震補強工事が行われたのは,横浜市の大黒町と大黒ふ頭の間に架かる大黒大橋。総延長895mの市道橋で,中央部には長さ266mの斜張橋が架かる。コストを下げたのは,9基ある橋脚のうち,海中から斜張橋を支えるP5,P6の2基の橋脚だ。両方とも円形断面の柱2本で梁を支えるRC製の門形ラーメン…
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