論風 公共事業の上積みはまだ必要か〜効果的な執行なくして景気刺激は無理
日経コンストラクション 第238号 1999.8.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第238号(1999.8.27) |
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ページ数 | 1ページ (全674字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
建設評論家大町 順二 第二次補正予算を渇望する声は高い。堺屋経済企画庁長官が言うところの景気回復の一番バッターである公共事業が下半期に息切れし,回復軌道に乗りつつある日本経済にブレーキがかかることを懸念する声は根強い。経団連会長ら財界トップも,年明けには公共事業の追加が必要になるとの見方を示している。 建設経済研究所のリポートは追加経済対策が無い場合,日本経済は失速する恐れが強く,これを防ぎさらに…
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