技術フラッシュ トンネル・〜トンネル・削孔データ利用して余掘りを低減
日経コンストラクション 第238号 1999.8.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第238号(1999.8.27) |
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ページ数 | 1ページ (全446字) |
形式 | PDFファイル形式 (147kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
鹿島は「切り羽情報を活用した効率的発破掘削工法」を開発した。装薬孔を削孔する際に得られる切り羽の地質情報を利用して,適切な火薬量を設定する。余掘りを抑えられるので,工事費を削減できる。 まず削孔時に,削孔機の油圧ドリルの削孔速度や打撃圧などのデータを記録し,削孔機に備え付けた無線発信機で,坑内に設置したパソコンに送信する。次にパソコンでデータを解析し,切り羽の地質の硬さや断層破砕帯の有無を判定。…
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