トピックス 登場する住民融和型の廃棄物処分場〜不安要因残した 計画に前進なし
日経コンストラクション 第237号 1999.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第237号(1999.8.13) |
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ページ数 | 3ページ (全2778字) |
形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
処分場の容量に,余裕はない。環境白書(99年版)によれば,一般廃棄物最終処分場の残余年数は全国平均で8.5年(95年度),産業廃棄物最終処分場は同3.1年だ。首都圏に限って言えば,産廃処分場の残余年数は1.0年と非常に厳しい数字だ。 処分場は,まちが正常に機能するためのインフラとして,なくてはならない施設の一つだ。各地で新設の計画があるが,反対運動などでスムーズに着工できるとは限らない。処分場の…
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