ニューズレター〜首都高速道路で案内標識が落下鉄製ポールの板厚不足が原因か
日経コンストラクション 第236号 1999.7.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第236号(1999.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全860字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
東京都目黒区青葉台の首都高速3号渋谷線で,7月6日午前7時すぎに重さ約300kgの案内標識の鉄製ポールが折れて,直下を走る国道246号に落下,走行中の乗用車を直撃した。首都高速道路公団は鉄製ポールの板厚が公団の定める規格より薄かったことが原因の一つとの見解を示した。板厚は規格では8.1mmだが,折れたポールは6.6mmだった。 同種の標識柱788本について公団が緊急に点検した結果,板厚不足の鉄柱…
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