特集 現場で生きる交渉術〜沿線担当の専任スタッフをおく
日経コンストラクション 第231号 1999.5.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第231号（1999.5.14） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3192字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （196kb） |
| 雑誌掲載位置 | 53〜55ページ目 |
沿線住民の専任担当者に同じ人をおき，信頼関係を築くよう努めている。駅前に設置したショーケースは，工事内容を理解してもらうきっかけにもなる。 小田急電鉄・小田原線の祖師ケ谷大蔵駅周辺で，立体交差化と複々線化の工事が進む。 施工者である大成建設ＪＶの河野籌凱工事主任は，工事区間の沿線周辺ではちょっと知られた顔だ。「施工場所の沿線にある住宅約２００世帯の方々とは，あいさつを交わす間柄だ」と話す。問い合わ…
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