ニューズレター〜「造る」立場と「買う」立場の明確化を求める発注者責任研究懇談会が中間とりまとめで
日経コンストラクション 第231号 1999.5.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第231号（1999.5.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3279字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （60kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
公正さを確保しつつ，良質なモノを低廉な価格でタイムリーに調達し提供するのが発注者責任。地域の産業育成・保護に対する期待と発注者責任を分離したうえで，関係を整理して調和点を見い出すべきだ──。発注者の果たすべき責任を約１年間にわたって議論してきた建設省，運輸省，農林水産省の発注者責任研究懇談会（委員長：近藤次郎東京大学名誉教授）は４月９日，「中間とりまとめ」を公表した。 公共工事の発注者に対し，ま…
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