ニューズレター〜建設省の対米価格差調査土木，建築とも差はほとんどなし
日経コンストラクション 第231号 1999.5.14
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第231号（1999.5.14） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全529字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （60kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
建設省は４月２２日，９８年度の公共工事についての内外価格差調査（対米国）の結果をまとめた。９８年度では，内外価格差が米国に対して土木１．０５倍，建築０．９７倍と，ほとんど差がないという結果となった。９３年度の工事を対象とした前回調査では，土木１．３４倍，建築１．３５倍と，約３割日本の方が高いとされていた。 価格差縮小の要因として，（１）内外価格差の換算に用いる為替レートが９３年には１ドル＝１１１…
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