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技術フラッシュ 橋・〜橋・塩分に強い耐候性鋼材
日経コンストラクション 第229号 1999.4.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第229号(1999.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全247字) |
形式 | PDFファイル形式 (158kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
NKKは,塩分に強い海岸耐候性鋼材を開発。新潟県と三重県に建設する橋に相次いで採用された。 従来の耐候性鋼材は表面に安定さびを形成することで腐食を防ぐが,飛来塩分によって安定さびの形成が阻害される心配があり,適用地域が内陸部に限られていた。海岸耐候性鋼材はニッケルとモリブデンを添加。従来の適用基準の5倍の飛来塩分量で暴露試験をした結果,腐食量は3年目まで一般鋼材の半分以下で,それ以降は腐食が進ま…
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