特集 なぜつくるのですか〜費用便益分析は「説明責任」の切り札になる
日経コンストラクション 第228号 1999.3.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第228号（1999.3.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2586字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （32kb） |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
国や自治体が取り組み始めた公共事業の評価。森杉教授は，その中心となっている費用便益分析を，事業の効率性を判定する有効な手法と位置づける。ただし事業の“公平性”を損なう恐れがあるとも主張。公平性を確保する必要性を説く。 事業評価は，事業が国民経済や地域経済にとって望ましいかどうかを判定することだ。事業が効率的で公平であるときに，望ましくなる。 効率性は，事業の効果と投資を比較して判定する。効果が投…
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