特集 なぜつくるのですか〜国の評価のうごき
日経コンストラクション 第228号 1999.3.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第228号（1999.3.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1154字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （53kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
新規事業採択時に事業評価を行う「事前評価」の動きが活発になってきた。評価の軸となるのは費用便益分析だ。各省庁でマニュアルづくりが急ピッチで進む。国庫補助事業では，自治体が評価をすることになる。今後，事業評価の大波が全国に広がるのは間違いない。９９年度には建設省と農林水産省が事後評価を導入する。国の動向から目が離せない。 事業評価が盛んになってきたのは，９８年度に入ってからだ。９７年１２月に橋本竜太…
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