法務室〜持病の悪化による死亡を労災と認定
日経コンストラクション 第227号 1999.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第227号(1999.3.12) |
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ページ数 | 2ページ (全3095字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
弁護士込田 晶代 脳動脈瘤りゅうを抱えていたトンネル工事作業員が作業中にくも膜下出血で死亡したのは,過重な業務に原因があるとした東京高等裁判所の判決(1998年3月25日)を紹介する。 Xの夫Aは,農業のかたわら,68年秋ころから近県のトンネル工事に作業員として出稼ぎに出るようになった。84年1月15日,A(当時41歳)は長野県南牧村の導水路巻き替え工事現場に就労。同月31日に仮設ステージ上で,ピ…
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