特集 維持管理時代を先取りする新技術〜たい砂対策が依然として課題
日経コンストラクション 第225号 1999.2.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第225号(1999.2.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1803字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
「ダムを維持管理していくうえで,たい砂が課題だ」。こう話すのは,建設省河川局開発課水源地対策室の山崎真一課長補佐だ。 通常,ダムを計画するときには,1年間に流入する平均土砂量の100年分に相当するたい砂量を想定して,総貯水容量を決定する。しかし,大きな出水が頻繁にあったりすると,ダム完成後20〜30年でも100年分の土砂がたまってしまう。 建設省は全国72カ所のダムで,様々なたい砂対策を講じてい…
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