法務室〜現場の安全柵不備で通行人が転落死
日経コンストラクション 第225号 1999.2.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第225号(1999.2.12) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2307字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
道路工事現場付近で起きた通行人の死亡事故の責任は,建設会社だけでなく市にもある──。1998年8月27日,名古屋高等裁判所で下された判決は,工事を請け負った建設会社に加えて,行政の安全管理の不備も認める内容だった。 95年2月22日夜,愛知県稲沢市の市道拡幅工事現場付近を自転車で通行中の女性が,自転車ごと水路に転落,水死する事故が発生した。この事故は,市と元請けの山田建設が適切な事故防止対策を取…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2307字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。