技術フラッシュ 土工事〜土工事傾斜地でも精度の高いＧＰＳ測量
日経コンストラクション 第225号 1999.2.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第225号（1999.2.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全259字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （123kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
清水建設は，造成中の土地の傾斜に左右されずに精度良く測量できる「傾斜地対応型ＧＰＳ走行式地形測量システム」を開発。首都圏で施工中の工業団地造成工事に採用した。 これまでは，地形の傾斜で測定車に取り付けたアンテナが傾き，地表面からアンテナの頂点までの高さが変化して，ＧＰＳ測量の高さデータに誤差が生じていた。 開発したシステムでは，走行中の車体の傾きを把握する振動ジャイロ方式の傾斜計を採用した。測量…
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