ニューズレター〜明石大橋のハンガーロープ改良へ台風で振動吸収装置が破損
日経コンストラクション 第224号 1999.1.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第224号(1999.1.22) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全694字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
明石海峡大橋のハンガーロープに設置された「渦励振対策」の振動吸収装置360個のうち60個が,昨年9月の台風7号で破損。現在,本州四国連絡橋公団は対応策を検討中で,今春には対策工事を始める方針だ。 振動吸収装置は1カ所当たり2本のハンガーロープを相互につなぐもので,破損は台風の直後の点検で見つかった。その後の風洞実験などから,「ウェイク・インデュースト・フラッター現象」が破損の主因だとわかった。こ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全694字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。