編集室から Editors Eye〜総務省のテレコム系部局で大型の人事異動 携帯料金/MVNO政策は当面維持へ、IoT/AIに“独自色”も
日経コミュニケーション 第630号 2016.7.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第630号(2016.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1328字) |
形式 | PDFファイル形式 (271kb) |
雑誌掲載位置 | 82ページ目 |
総務省は2016年6月、恒例となる人事異動を発表した。テレコム畑を歩んできた現職の桜井俊事務次官が就任から1年で勇退したほか、テレコム系3局の局長がそろって替わる大きな人事となった。この1年の総務省の政策を振り返りながら、今後の方向性を占ってみたい。 総合通信基盤局長は、前職の福岡徹氏が総務審議官に昇格したのに伴い、富永昌彦氏(前・大臣官房総括審議官)が就任した。富永氏は電波政策に長く携わった技…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1328字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。