サイバー攻撃最前線〜エンドポイント対策への移行で注目集まるIOC 白黒判定が難しいケースで最終判断を利用者に委ねる
日経コミュニケーション 第628号 2016.5.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第628号(2016.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1329字) |
形式 | PDFファイル形式 (2810kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
サイバー攻撃手口の巧妙化が叫ばれるようになって久しいが、根本的な対策はいまだに登場していない。背景にはゼロデイの攻撃コードや新たなマルウエアの存在がある。これらは一般に予防策が難しいとされる。例えば、「マルウエアの利用するトラフィックの暗号化や難読化による解析の困難化」や、「マルウエアのアンチサンドボックス機能による検出回避」などがあり、予防策を前提とした製品だけでは太刀打ちできなくなってきている…
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