マンスリーレポート〜着衣型センサーの活用で熱中症対策 大林組が「hitoe」を使って実証実験
日経コミュニケーション 第621号 2015.10.1
掲載誌 | 日経コミュニケーション 第621号(2015.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2547字) |
形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
大林組は着衣型センサーを熱中症対策に役立てるための実証実験を今春に始めた。NTTと東レが開発した「hitoe」を使い、作業員のバイタルデータをクラウド上に集約。心拍数の変動をリアルタイムに監視することで、熱中症の被害を未然に防ぐ。今夏の実証実験を通じて課題と対策をまとめ、早期の本格運用につなげたい考えだ。 厚生労働省によると、熱中症による死傷者の数は高止まりが続き、業種別で最も多いのが建設業。全体…
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