特集　５Ｇがもたらす日本の岐路〜高スループット、大量接続、超低遅延　過酷な要求に応える最先端技術
日経コミュニケーション　第618号　2015.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経コミュニケーション　第618号（2015.7.1）
ページ数	8ページ　（全9396字）
形式	PDFファイル形式　（1264kb）
雑誌掲載位置	22〜29ページ目

［パート１：要素技術解説編］　５Ｇの要求条件が業界内で集約される中、要求条件を実現するための要素技術の研究開発も進んでいる。超高速・超大容量、超大量のデバイス接続、超低遅延という要求条件を満たすために、５Ｇは様々な要素技術を組み合わせた形になる。ここでは５Ｇの要求条件ごとに、有力候補となっている要素技術を紹介していく。×２０のスループット改善Ｍａｓｓｉｖｅ　ＭＩＭＯ空間多重化で容量大幅増　まずは超…